テーマ:「世界における組織開発の歴史と最新のトレンド」
NTL Instituteのメンバーであり、組織開発コンサルタントのロバート マーシャク博士(Dr. Robert Marshak)を招聘し、アメリカにおける組織開発の歴史や価値観などから日本における「組織開発」の価値観、望ましい姿を対話により深めていきます。
ロバート マーシャク博士 (Dr. Robert Marshak) プロフィール
マーシャック博士は、NTL、OD Network の理事や組織開発に権威ある雑誌「応用行動科学研究」の編集委員であり、組織開発コンサルタントでもあります。
またアメリカン大学AU/NTL組織開発大学院の上級研究員(Senior Scholar in Residence)として、東南アジアを含め世界中から来る学生に組織開発を教えています。
特筆すべき受賞作を含めて60本以上の本・論文を執筆し、“Covert Processes at Work: Managing the Five Hidden Demensions of Organization Change.”(2006年)<未翻訳>は代表作の1つです。
最近は社会的構成主義の理論を基礎にダイアログと変革を結びつけた研究に精力的に取り組まれております。
http://www.american.edu/spa/faculty/marshak.cfm
後援:経営行動科学学会
日時:
2011年1月30日(日) 14:00-19:00(開場 13:45) (交流会 18:00-19:00)
会場:
リゾートトラスト サンメンバーズ東京新宿 コンベンションホール
東京都新宿区西新宿3-5-13
- 新宿駅より
新宿南口より徒歩約10分 - 都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」より
A4番出口より徒歩約5分 - 新宿駅西口より
新都心循環バス(100円)「新宿ワシントンホテル前」より徒歩約1分
参加費:
会員 9,000円(当日 10,000円)
一般 18,000円(当日 20,000円)
交流会 2,000円(一般、会員同じ)
ワークショッププログラム
(ワークショップは日本語通訳付きで行なわれます)
第1部:ワークショップ(14:00-18:00)
- 基調講演: 世界における組織開発(OD)の歴史とトレンド
世界における組織開発の対象・成果・介入諸技法・価値観という定義の成り立ちから最近のトレンドをマーシャク博士より解説して頂きます。 - ダイアログ: 日本における組織開発のこれからのありかた
基調講演と参加者の体験を重ね合わせ、組織開発の求められる成果、有効な介入方法、日本的文化的背景になじむ価値観を対話により深めていきます。
第2部:交流会(18:00-19:00)(シンポジウムと同じ会場です)
- ロバート マーシャク博士にもご参加頂きます
ご案内PDF
詳細のPDFも右のリンクよりご覧頂けます。→ご案内PDF
参加お申し込み
受付は終了しました。