団体名称 | 特定非営利活動法人OD Network Japan |
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設立 | 2010年2月 |
法人化 | 2015年3月 |
主たる事業所 | 〒107-0061 東京都港区北青山3-6-7青山パラシオタワー 11階 |
事業 |
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公式文書 | |
海外提携団体 |
IODA(International Organization Development Association)
年次カンファレンスは、1987年以来、年に一度、世界中の国で、それぞれの国のメンバーがホストになり開催しています。 設立:1985
ODN(OD Network)
ODNはきちんとしたOD価値観、原則、そして倫理基準をもち、ベストプラクティスや、最先端のツールやテクノロジー共有の機会を提供し、ODのグローバルコミュニティを創作し続けています。ODNはアメリカ、世界において過去、現在、そして未来の社会や組織に業界のトップリーダーとして組織に継続的インパクトと変容を生み出しているといえます。 設立:1968 |
理事 |
代表理事ごあいさつ特定非営利活動法人ODNJは、昨年、設立10周年という節目の年を迎えることができました。この歩みを共にしてくださった会員の皆さま、そして日々の活動を支えてくださったすべての方々に、心より深く御礼申し上げます。 2024年10月には、世界最大の組織開発コミュニティであるOD Networkの年次カンファレンスに、土屋理事とともに参加いたしました。コロナ禍により一時途絶えていた国際的なつながりを再び結び直す機会となり、グローバルな対話の場に再び身を置けたことは、私たちにとって大きな励みであり、今後の展望を拓く一歩となりました。 混迷を深める世界情勢の中にあって、組織が社会的使命と倫理的責任に応えるためには、組織開発の果たすべき役割はますます重要性を増しています。とりわけ、AIをはじめとする先端技術が組織のあり方に深い影響を及ぼす今、私たちは「人間らしさ」とは何かを問い直し、テクノロジーと共に生きる新たな組織の姿を探究していく必要があります。 2025年、ODNJは次の10年に向けた布石を打つ年と位置づけ、「未来に応答する組織開発」のあり方を、皆さまと共に深めてまいります。変化のただ中にある今だからこそ、私たちは静かに、しかし確かな意志をもって、組織と社会の未来に貢献してまいります。 |
フェロー会員 |
株式会社シー・シー・アイ 代表取締役。経営に直結した組織開発コンサルタントとして支援を行う。
OD Lab 合同会社代表。株式会社プラスアルファ・コンサルティング 社外取締役。2008年より2015年、スコラ・コンサルトの代表、現在はパートナー。日本を代表する大企業の変革・組織開発の実績多数。
東京経済大学 経済学部 特命講師。専門領域は、組織行動学、リーダーシップ。
南山大学人文学部心理人間学科准教授。専門領域は、社会心理学、組織開発、体験学習。
株式会社コーフライヤー代表取締役。組織開発・人材育成の領域を中心に企業の支援を行う。
スカイライトコンサルティング株式会社 プリンシパル。企業変革支援(ハード)、組織風土変革支援(ソフト)の両面から企業変革を支援。
京都文教大学総合社会学部講師。組織開発を筆頭に、組織行動、マネジメント、メンタルヘルスなどを研究中
合同会社team響24 代表。『多極化分散型プラットフォーム響24』の開発と運用を通じてソーシャルビジネスに関わる。
ミルクルビジョン(株)セオスコンサルティング代表取締役。組織開発を専門とするODコンサルタント
内田クレペリン検査、アサーション・トレーニング、キャリア・コンサルタント更新講習などを提供する株式会社日本・精神技術研究所の代表取締役。
2012年にODと出会い、ヒューマン・プロセスの重要性を再認識し、組織開発に深く関わるようになる。ODNJでは、講座委員長や研究会委員長を務め、多くの会員と交流。
2023年10月1日より現職。
組織開発、カウンセリング、キャリア開発、アサーション・トレーニングを専門とし、日本キャリア・カウンセリング研究会副会長などを務める。
ODNJでは、2013年から推進会議メンバーとして参加し、2015年からは理事を務めた。組織開発の普及と発展に貢献。
2023年12月1日より現職。
株式会社ラーニングデザインセンターおよび株式会社YBTの代表取締役も務める。ジョージワシントン大学で人材開発学の修士号を取得し、帰国後、外資系金融機関での人事責任者としてキャリアを積む。
2006年にはNPO法人日本アクションラーニング協会を設立し、ALコーチの育成や企業導入に注力。2010年には世界アクションラーニング機構(WIAL)認定マスターALコーチに日本人として初めて選出。
2024年2月より現職。