トオラス(旧:与贈工房)が第4回エクセレントアワード組織賞2019を受賞 | OD Network Japan

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トオラス(旧:与贈工房)が第4回エクセレントアワード組織賞2019を受賞

2020年6月14日、NPO法人ODネットワークジャパン(代表理事:中村和彦)年次総会にて、トオラス(旧:与贈工房)の取り組み「デジタルファシリテーションで対話型組織開発の地平をひらく!」が、第4回ODNJエクセレントアワード組織賞*1を受賞しました。同日に開催のODNJ年次大会2020で発表され、トオラス共同創業者の田原真人さんとトオラスパートナーコンサルタント野口正明さんが事例を発表しました。

エクセレントアワード組織賞 
デジタルファシリテーションで対話型組織開発の地平をひらく!

■受賞理由
・かなり早い時期からオンライン上でともに学ぶコミュニティの実践を蓄積
・リモート組織開発の基本的な理念やコンセプトを提唱
・関係形成が学びの創発に重要であるとの観点
・Zoomなどの同期コミュニケーションだけではなく、非同期的コミュニケーションの活用を促進する働きかけが先進的

かなり早い時期からオンラインを用いての組織学習コミュニティを田原さんを中心に展開している先進性、そして自己組織化とナラティブの変容という対話型組織開発の理論をベースにしながらオンラインで関係構築をしながらそれぞれが学習していくことの実践が評価されました。

また、これらの実践を発信し続け、組織開発・人材育成に携わる人材、業界に貢献したことから、ODNJアワード特別賞が授与されました。

昨今の新型コロナウイルスの影響によって同期的オンラインファシリテーションに関する事例はたくさんあるが、非同期の部分でのコミュニケーションのフォーカスした独自性や特異性も評価されました。

大量生産・大量消費による均質な大衆が作る社会から、テクノロジーを活用し思考や環境、コミュニケーションが多様化する社会へと変化する中で、AIやクラウドを活用してより大勢の人々で対話的に自己や組織の多様性の統合を促進するトオラスの活動。
中央集権型マネジメントから広域自立分散型集合知マネジメントへ、
非同期の個別学習と同期の共同学習の組み合わせ、非同期コミュニケーションの充実など、興味深いキーワードがたくさんの事例発表の書き起こし原稿は近日オープンします。


※1 ODNJエクセレントアワード組織賞とは

ODネットワークジャパンでは、組織開発(OD)アプローチによって組織を活性化させた組織(個人)を表彰し、優秀な事例を公表することによって、ODの普及と実践知の蓄積を促進することを目的としています。その視点で秀でた取り組みに対して、ODNJが表彰するものです。審査基準として、1)ODの実践であること、2)成果がでていること、3)継続した取組みであること(1年以上)、4)他に影響を与え知見を広めうる取組みであることなど、プログラムの目的性・難易度・独自性と成果を考慮しOD活動の効果性を審査するものです。

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